店舗のシャッターが上がらない時、この時間に対応できる業者はこちら

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手動シャッターが上がらないという緊急事態!

まず、真っ先に試すべきは、
数ミリくらい上がるのであれば、一旦、一番下まで閉めた状態にしてから、
もう一度、勢いよく上げてみてください。古いシャッターだとこれで開くことは結構あります。

カギが回らないであるとか、1ミリも上に上がらない場合は、もう専門家を呼ぶべきです。

  • 一刻も早くシャッターを開けるために
  • ・どこに連絡すべきか
  • ・その際の注意点は何か

について、手短に説明していきます。


シャッターが開かない時の連絡先

今、16時ですが、この時間でしたら、まずは管理会社物件オーナー、もしくは仲介してくれた不動産屋に連絡を取ってください。

連絡がついて、先方で、すぐに修理業者を手配してくれるというなら、それを待ちましょう。

管理会社や仲介の不動産屋に連絡がつけば、迅速な対応をしてくれることが多いです。
一方、オーナーは、修理業者の連絡先も知らないことが普通ですので、オーナー側での業者手配が難しそうでしたら、こちらで緊急対応してくれる業者を呼びますと、一言断って自分で業者を手配してしまいましょう。

どこにも連絡が付かないときも、自分で、業者に連絡してください。

緊急時ですから、シャッター修理専門業者よりもカギ開け業者のほうが早く駆け付けてくれるでしょう。

早く来てくれる業者の調べ方

たくさんあるカギ開け業者の中でも、
拠点数が多い業者が、早く来てくれる可能性が高いです。
また「業者名 口コミ」で検索して、
「ぼったくり」とか「料金高い」とかの悪評がたっていない業者を使ってください。

当サイトが、調べた限りでは、
カギ110番が、評判も上々で、全国に多くの拠点を持ち、駆け付けスピードも速い24時間対応業者です。
もちろん、シャッターの鍵開けにも対応できます。

今すぐ、連絡を取るなら、こちら

⇒ カギ110番の連絡先

※カギ110番に名前が似ている業者には、すこぶる評判が悪い業者が何社かありますので、上記リンクから直接行ったほうがよいでしょう。


賃貸物件の場合の注意点

シャッターが開かなくなった建物が
賃貸物件で、シャッターは元から付いていたものであれば、
物件オーナーと連絡が付いていない場合は、こんな配慮が必要です。

鍵シリンダーの交換のような、現状を変更してしまうような改修はできるだけ避け、鍵穴やシリンダーを壊さずに鍵を開けるように業者に頼んでください。

では、カギ業者に現地を見てもらって、
鍵穴やシリンダーを破壊しないと開けられないとなった場合は、どうでしょうか。

賃貸でシリンダー破壊が必要な場合

このケースでは、あなたと物件オーナーとの関係性や、契約書の内容、物件オーナーの人となりなど、固有の要因が影響してきますので、一概にこうすれば絶対大丈夫という模範解答を提示することはできません。

ただ、参考になるように、
当サイトの見解を示しておきます。
最終判断はご自身の責任で行ってください。

当サイトの見解

  • 物件を借りているあなたには営業権がありますから、シャッターの不具合で中に入れず、オーナーや管理会社とも連絡が取れないのであれば、シリンダーの破壊もやむを得ないと考えます。

というのが、当サイトの見解です。

実は、当サイト管理人は不動産賃貸業も行っています。
大家として一番避けたいのが、建物の不具合でテナントさんが営業できず、営業補償の話で対立することです。
こうなる前にテナントさん自らトラブル対応してくれたのなら、ありがたい話だと思います。

ただ、大家のなかには、かなり変わった人もいますので、全員が全員、このように考えるとは言い切れません。
この点は、あなたと大家とのいままでの関わりも考えて、ご自身で判断していただくしかありません。

キャンセルできるカギ屋を利用

現地見積りの段階で、鍵穴やシリンダーを破壊しないと開けられないことが分かり、大家との関係に自信がない場合は、一旦、シャッターの鍵開けはキャンセルして、大家か管理会社と連絡がついてから、改めてシャッター解錠を依頼するというのもありでしょう。

多くの鍵開け業者はキャンセル料で、6,000~10,000円取るところが多いのですが、先のカギ110番は、キャンセル料が無料ですので、このような場合でも、助かります。

まずは、キャンセル無料のカギ屋に連絡して、状況を見てもらってください。

⇒ カギ110番の連絡先

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