トラックの燃料キャップの鍵を紛失したとき、一番早い対処方法は
給油口の燃料キャップの鍵を紛失してしまい給油ができなくなるとタイトなスケジュールで仕事が詰まっているときなんて大変です。
本当に、1秒でも早く対処する必要があります。
自分で開けようとしない
まず、最初に言っておきたいのは、
自分で開けるのは絶対NGということです。
燃料タンクキャップの強度はそれほど高くなく、素人でもちょっとした工具があれば、なんとかできる場合もあるようですが場所が場所だけに、火花がちょっとでも飛んだだけでも大惨事になりかねません。
トラックやあなた自身が危険なことはもちろん、周囲にも大きな被害を及ぼしかねません。
しかも、その場合、保険が一切おりなくなる可能性もあるので、とてもじゃないけど見合わないリスクを背負うことになります。
本当にやめておいてください。
ディーラーは時間の余裕があれば
ディーラーに燃料キャップの合鍵を発注すると、1~2週間程度かかることが普通です。
料金は、車種によって当然変わりますが、鍵開け業者よりも数千円くらい安く済むことが多いです。
もし、燃料が満タンに近く、2週間以上待てるというのであれば、まずはディーラーに相談するというのも選択肢に入ります。
一刻も早く開けたい場合は、ディーラーでは即日対応できないと考えておいたほうが、時間を無駄にしないで済むでしょう。
また、フューエルキャップを後付けしたような場合は、ディーラで扱えないこともあるので、鍵開け業者を利用したほうが賢明です。
急ぎなら鍵開け業者を利用
急いでいるときは、鍵開け業者に依頼するのが、一番早く確実です。
鍵開け業者なら安全に解錠してくれることはもちろん、
事務所や自宅に戻ってもスペアキーが無い場合、マスターキーがない状態からのカギ作成も可能です。
解錠の作業時間は、
トラックの燃料キャップの鍵は、さほど複雑でないので、数分から長くても30分くらい。
カギ作成を頼んでも、60~90分くらいでできる業者が多いです。
料金は、実績のある業者は、最低料金が8800円~の横並びになっています。
トラックの燃料キャップの解錠は、かなり易しい作業にはいるので、おそらくこの最低料金8800円近くで対応できると思います。
カギ作成を含めても、2万くらいを見込んでいれば良いと思います。
どの鍵開け業者に頼めばいいか
あまたある鍵開け業者のなかで、どこが早いかというと、
加盟店の多い鍵開け業者が、早く来てくれると期待できます。
こちらに早い業者をまとめましたので参考にしてください。
加盟店が多いと更にメリットがあります。
フューエルキャップのカギ穴からのカギ作成は、正直レアなケースなので、すべての鍵業者が対応できるわけではありません。
でも加盟店が多ければ、対応可能な業者を選別して派遣してもらうことが可能になので、加盟店が多い業者に連絡したほうが確実に、対応してもらえるというメリットもあります。