リモワの番号合ってるのに開かないとき試すべき16通りの番号は
スーツケースといえば、リモワを思い浮かべる人も多いと思います。
リモアは、先進的な試みを実践するブランドで、一早くジュラルミンやポリカーボネートなどの新しい素材を取り入れ軽量、耐久性とも群を抜く商品を展開してきました。
しかも、そのデザインは、機能美が追及されたスタイリッシュなのですから、世界的に人気が高いのもうなずけます。
そんなリモアですが、
『リモワ 番号合ってるのに開かない』
なんて検索もよく見かけます。
鍵の機能は、他のスーツケースと大きな違いはないようです。
リモワに限らず、どんなスーツケースでも、ちょっとした操作ミスで、
設定したパスワードが、1、2個ずれてしまうことがあるんです。
狭いところに押し込めたり、重いものを載せていた時、偶然、パスワード再設定操作と同じようにレバーが押されたなどで、設定がズレてしまうことが、まれにあります。
ですから、
正しい番号に合わせたと思っても、リモアが開かないときは、
番号を少しずらして試してみると、開くことが多いです。
試すべき数字は、
あなたが正しいと思っている数字から、
各桁を1、若しくは2増減させてみてください。
それでも開かなければ、2つの数字を一度に同じ方向に増減させてみてください。
文章で説明すると、分かりにくいですね。
こちらに試すべき16通りの番号を自動生成するフォームを用意しました。
メールアドレスの入力など不要で使えますので、試してみてください。
自分の設定した暗証番号を入れるのって、ちょっと抵抗あるかもしれませんが、入力された番号は一切保存されませんので、ご安心ください。
もし不安でしたら、適当な番号で何度か試して、その中に本当の番号を混ぜるか、本当の番号から例えば1引いた番号を入れて、でてきた16通りの数字に1足して換算するなどの工夫をされるとよいかもしれません。
この16通りを順番に試せば、どこかで開くと思います。
特に、前半ほど確率が高い数字になっています。
もし、この16通りを試して開かないときは、鍵屋を呼ぶことを検討してください。
1000通り試せばいいとか、正しい番号に合わせたときにカチッという音がするとかは、都市伝説的な話ですので、貴重な旅行や出張の時間を買うという意味でも、鍵開け業者を呼んでしまったほうがいいでしょう。
鍵開け業者にスーツケースを開けてもらう相場は、
1万円~1万8000円くらい見ておけばよいでしょう。
決して安い料金ではないですが、貴重な旅行や出張の時間を取り戻すと考えれば納得できる金額です。
今は、電話口で概算見積りを出してくれる鍵開け業者も多いので、まずは電話で確認してみてください。
電話で概算が取れる業者で、評判が良いのは、こちらの2社です。
どちらも見積り料金やキャンセル料が、無料なので、吹っ掛けられることもない安心できる業者です。
では!よい旅を取り戻せますように
出発前で、出発まであと1日以上あるのでしたら、
最新のリモワを買ってしまうという手もあります。
アマゾンでしたら、今、頼んで明日までに手元に届く商品も多いので、10万近くするものが多いリモワですが、
鍵開けだけに1~2万円使うなら、この機会に新調するという選択肢もあります。
今なら、Amazonクラシックカードというクレジットカードを作れば、7000円分のポイント付与があるので、
これから、また何年も使うことを考えたら、ここらで新調するのも検討に値するかもしれませんね。
このカード、初回に7000円分お得になるだけでなく、Amazonでの買い物が今後ずっと2%分のポイントが付いてお得になるのです。
僕は、アマゾンでそんなに買い物をする方でありませんが、このカードを持っていたら、アマゾン利用分だけでも、過去1年で2000円以上のポイントが付いていたと示唆されました。
鍵開けに1、2万使って、愛着のあるリモワを使い続けるか、
この機会に約1万円くらいのポイントをもらって、鍵開け費用1~2万円もかけずに、最新のリモワを買うか、思案のしどころですね。